海人忘年会は虹色に。

この時期は忘年会が続くんですが、
一年の愚痴で飲むんじゃなくて、
今年の楽しかったことで笑いあい、来年の楽しみを語りあう、
そんな忘年会は、とっても居心地がいいものです。

ということで、ダイビング仲間との忘年会は、
今年のグアムツアーの思い出や今年潜った海の話題で笑いつつ、
来年は、Ｍさんの100本、Ｇちゃんの50本記念になりそうなので、
どこへツアー行こうか？って企画で盛り上がったりしてた。

海仲間として出会った仲間、こうやってずっと遊べる仲間たちと、
こうやって飲み過ごせるのは楽しいもの。

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ほんとは、この仲間たちと伊豆・伊東の海中クリスマスダイビングを予定してたけど、
伊豆の群発地震を警戒して、キャンセルに。

・・・という表向きの理由はあるんだけど、
本音は「寒いからもう無理～」って一同、挫けたのでした。
なので、また来年から潜りましょ。

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飲み終わって、フラフラ街中をみんなで歩いて、クリスマスイルミネーションを見に行った。
そこの三角塔のオブジェは、ボタンを押すと赤とか、青とか、イルミネーションの色が変わるというもの。
みんなでその塔の中に入って、スイッチを押したら・・・
イルミネーションが虹色グラデーションに輝いた。特別バージョンだ！！
周りにいた人たちから拍手があがったりして。
私たちも、一緒にいて、こう特別なことが起こるっていうのが、
なんだかこのうえなく嬉しかったなぁ。

ハンマーの群れだって・・・。

先週末は、南伊豆へのダイビングへGO！ってな計画でした。
狙うは、【神子元】ポイント。
黒潮が流れてて、大物に出会えるビッグチャンス到来☆

でも・・・。
グアムで潜ってしまったら、伊豆で潜るには腰が重くなってしまった。
だってもう水温が20度下回るし・・・ドライスーツは寒くないけど、顔が冷たいんだもん・・・。

と、へなちょこダイバーに成り下がった私は辞退。。。

ログを見ると、毎日ハンマーが出てるんだって。
なんと、30匹の大群と遭遇したって話も。


こんなだよー、すごいよー、いいなぁー、見たかったぁ。

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まだ11月だってのに、もう潜り納めムードな私。
寒さに滅法弱くなってしまったなぁ～。どうしよぅ。。。
もし潜るなら間違いなく海外へ逃げるな。

グアムDIVE（後編）～ブルーホール＆絶叫マシン

朝から晴れてるし、風も穏やか。今日は、外洋に出られるって！
ここ1か月くらいの間、しばらく外洋では潜れなかったらしい。今日はツイてる。


◆１本目（通算63本目） ポイント：グアム・ブルーホール、カレントダイブ／ボート

エントリーして、着底すると、もう20ｍ近く。そこが、ブルーホールの入口。
潮がかなり流れててちょっと大変・・・。
しかし、そのホールの底を覗き込むと・・・深淵な暗い海に神秘さを感じる。
幸いなことに、他のダイバーもいない。いざ、穴の中へ潜行開始。

真っ青な世界。そして音がなく、とてもとても静かだった。
そして見上げると、切り取られた空がハートマーク。きれいな水色の空が見える。

きれーい。ここは特別な世界。

水深４０ｍくらいの暗い海から横穴をみると、その先にもまた明るい海の色。
海って、いろんな色、表情があるなぁと感激。なんだろう、この世界って。素晴らしすぎる。

しかし、その横穴を抜けると、さらに流れが強い。流れに流され、流され、、、
34分のダイビング。

◆２本目（64本目） ポイント：グアム・バラクーダロック／ボートダイブ

ここのポイントも、何度か潜ったことがあるけれど、地形の変化、魚の多さ・・・
面白くて、大好きなポイントです。

あまりよくないんだろうけど。魚たちが餌付けされていて。
人の周りにどんどん寄ってきます。自分の目の前が魚で埋め尽くされる感じ。
楽しいような、怖いような。癒されました。
48分のダイビング。

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今日は、まだ暑いうちから、お出かけ。
せっかくリゾートに来たので、ビーチに遊びに行こう！ってことに。

ホテルから歩いてすぐ、もう白い砂浜！そして青い海～

潜るのとまた違う海。いつまでもいつまでも遠浅の海～
男性陣は、泳ぎだしました。元気だよなぁ。

私は波打ち際を歩く。砂の粒子が細かいせいか、歩いている心地が気持ちいい。


海岸沿いには、チャペルがたくさん。中では結婚式が執り行われてました。

長い間、ビーチで過ごし、ジェラート食べつつ、ホテルへ一旦戻る。
そして、今夜はアメリカンスタイル！ってことで、肉、がっつりコース。


まー、楽しんで。調子に乗って・・・「SLING SHOT」をやっちゃった・・・

「究極のフリーフォール。乗客は100メートルの距離を160キロのスピードで噴射されます」
ってやつよ！これ、めっちゃ怖かったー。やばいって、ほんっとに。

でも、一度やってみる価値あり。

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忘れないようにメモメモ。
帰りの飛行機の中。チューク島でホテル・ダイビングを経営している方と知り合いになる。
その話でチューク島の魅力にすっかりはまり・・・。今度はここのダイビングツアーを企画してみよう。