沈船に眠る財宝を探せ？！（伊豆熱海ダイビング）

これだけ暑いんだから、海なんてサイコーでしょ！
渋滞が予想されたので、近場の熱海へゴー。

今回の目的は！海に沈む船です。
その船、全長８１ｍ、５，０００トンという大型船。
いざ、財宝探しに？！

■１本目（通算・４９本目）
ポイント：伊豆熱海・沈船／ボートダイブ

潜行・着底ですでに２０ｍ超え。深いです。
最初は気付かなかったんだけど、この着底部分が、沈船の船頭。
魚が群れています。ソフトコーラルが群生しています。
みんなが揃って、船に沿って移動し始める。
台風の影響・老朽化で、側板がはずれていて、船の中がのぞけます。
（入ってはいけません。。。）
時を止めたような、ひっそりとした暗闇が広がっていました。
水深・３０ｍという、静かな空間。

船頭と、船尾が、二つに割けています。
ゆっくりと、大きな船を外周して。

想像していた以上に大きかった・・・。
かつての大型船は、いまや魚たちの楽園と化していました。
アカエイが１枚、飛んでましたわ。

■２本目（通算５０本目）
ポイント：伊豆熱海・ソーダイ根／ボートダイブ

先ほどよりは水深浅いポイント。
日照もあり、海の中は比較的きれいに見えます。
（といっても、夏の伊豆の透明度は・・・。）

根に広がる、綺麗な色のソフトコーラル。そして魚の大群。

ちなみに、このダイブが、私の通算５０本目。
ちょっと感慨深くなりました。

ダイビングを続けていなければ、この素晴らしい世界を見ることができなかったんだという思い。
海の中は、本当に神秘的で、地上の世界とは全く別世界が広がっていて。
静かで、でも誰をも優しく包む海中は、とても癒される空間。
魚の群れに囲まれて、私もさも魚になったような気持ちになる。

そして、今まで潜ってきた本数の約半分を、いまの海仲間たちと一緒に過ごしてきたこと。
未だにぬぐえない、泳げないことの恐怖があるんだけど、
それでもやっぱり潜りたいと思い、続けられたのは、今の仲間たちが居たからに違いない。

そして、自然という、神秘的で、抗うことのできない、壮大な世界。
自分が普段いる世界って、本当にちっぽけで。
それを取り巻く自然の雄大さ、壮観といったら。

心の底から、この自然環境を守り続けなければいけないと、
強く強く思うのでした。


さて、ダイビングの話に戻って。
水路を抜けた先、急に潮の流れが速くなって。
地形の複雑さもあって、必死に泳いでも前に進まない強い流れ。
（夏など、水面と水底の温度差が大きいと、こういう流れができるようです）
いやー、びっくりしました。
といっても、こないだもドリフトやっているので、焦ることはなかったけどね。

アフターダイブ。
例によって、海鮮料理三昧。もーう、シアワセっす。
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帰り道、小田原の花火大会を横目に帰ってきて、
夕食終わると、茅ヶ崎の花火、厚木の花火が両方見られるという絶景ポイントに。
夏だね！！テンションあがりましたわ。

沖縄・慶良間☆ダイビングツアー（後編）

さて、続きの更新。2日目からです。

○慶良間諸島・３ボートダイブ★
朝8時にピックアップなので、まぁ7時前には起きようかーなんて
話していたのに。
目覚めればなんとすでに7時過ぎ！！げげげ。
みんなで急いで朝ごはん食べて、出発。

また目指すは慶良間諸島。今日も天気は大丈夫そう。

海の中に降り注ぐ日の光が、ゆらめいて。
白い砂底を、きら、きらって。

こんな海の色って！ってびっくりするくらいのブルーオーシャン。
たくさんのチョウチョウウオ、クマノミ、などなど。
重力から解き放たれて、波に身をゆだねて、ゆらゆらと泳いでみたり。
壮大なサンゴ、ソフトコーラルに驚いてみたり。
ダイナミックな地形の合間を縫って、海中散策したり。

50分×3本のボートダイビング。
ケラマ・満喫。

○そしてまた、沖縄ナイト★
今日こそはリベンジ・ブルーシールアイス！うまかったです。

国際通りを散策して、適当に見つけた沖縄料理屋へ。

昨日食べきれなかった沖縄料理をさらに注文。
なんか、異様に安いので、どんどん注文しちゃいます。
ライブやってて、イケメンにーちゃんの歌に聞き惚れ、
そのあとおしゃべりして満足。CDは買わなかったけど・・・。

すっかりはしゃぎつかれ、ホテルに戻るなり、
一斉に皆が爆睡。またかよ。

○3日目・首里城へ・・・。
今日はフライトがあるため、海へは潜れません。。。
時間も限られていたので、首里城へプチ観光。

ホントいい天気です。南の島、万歳。すっかり心の洗濯♪

ちなみに、沖縄は学生のころに来たことがあったんだけど・・・
びっくりするくらいに記憶に残ってなくて。
あぁ、こんな場所だったんだと、新たな気分で楽しんできました。


激安ながら、5本も潜れたし、とにかく料理は最高だし。
これは来年も間違いなくこのツアーは企画したいところ。だね。
さてさて、伊豆の海温もかなり高くなってきているようなので、
もうウェットで潜れるかな。またダイビング生活が始まります！

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あー。あの癒しの旅・・・。
あれ以来、全然時間がない。ない。ない。かなり、やばいんだけど・・・。

沖縄・慶良間☆ダイビングツアー（前編）

梅雨入りした沖縄へ行くなんて、、、なんて思われるけれど。
なんせツアー料金が破格！これは狙い目。

○慌ただしい朝
朝、3時起き、5時前には羽田について、いざ南の島へ。
2時間半で那覇へ到着。そのままピックアップされ港へ。
9時過ぎにはボートに乗って慶良間へ向かっているという、
なんていう強行スケジュールなんでしょう。

○慶良間諸島・２ボートダイビング
天気は曇っていたけれど、心配していた台風の影響もなく。

慶良間で２ボートダイビング。
白い砂が広がる海底。
伊豆とは違った、カラフルな魚たち！
4ヶ月ぶりの海の世界でしたが、かなりリラックスに。

ボートでのんびり慶良間の島々を眺めながらランチ休憩。
あー、癒しの場所がここにあった！

無理はせず、のんびりと2本潜った。
そういえば、クマノミちゃんと遊んでいたら、
おもわず手を思いきり食われた。いてて。

○夜は沖縄料理！泡盛！
アフターダイブは、オススメのお店を紹介してもらって、ホテルからすぐ近くの沖縄料理屋へ。
せっかくなので、片っ端から沖縄料理を頼んでいきます。
海ブドウに、ラフテーに、ミミガーに、トウフヨウに・・・もちろん泡盛ボトルで♪

さんざん飲み食いして、シメに沖縄そばを食べて。


なのに、めちゃ安い。まじかよ。

○夜は更けていく・・・
アイスが食べたいがために、メインストリート・国際通りへ。
面白ろ可笑しいお店がたくさん並んでいて。
眺めていても楽しい。
ちなみに、お目当てのアイスショップはすでにしまっていて、、、。
結局ローソンでアイス。。。。

モノレールで帰ってくるなり、すぐに爆睡。

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やっと更新・・・。
文字通りに、「死ぬ勢い」で働いてます。すでに限界、、かも。