《表銀座縦走》中房~燕~大天井~槍~横尾~上高地 [やまあるき]
2015.9.4~6
今年一番のイベント。北アルプスの人気ルート、表銀座を縦走する企画。
私にとっては初めてのアルプス登山。そして初めての3日間縦走。
期待と不安とが入り混じる中、ツアースタート。
中房から一気に燕山へ。
途中の合戦小屋で、合戦ごっこと名物のスイカ。
これに出会いたかった!そしてほんとの美味。
天候が悪化し始め、燕山荘で待機。
雨が上がったところで、大天井まで縦走。
雷鳥探しながらだったけど、ついには出会えなかったな。
大天井まで着くと、くもも取れてきて、縦走道が見渡せた。
こんなに歩いてきたんだーと感激。
大天井岳は、ちょっと神秘的な場所でした。
大天荘で一泊し、次の日は深夜3時からスタート。
早朝になると、見事なモルゲンロート。
あの槍まで行くんだと思うと遠い・・・
歩いて、一度荷物をデポして、槍が岳へ。
美しい山姿
そして、危険な岩場を登り、ついについに
念願の、槍さまー!
目的を果たせました!
さて、翌日の予報がよくないので、槍から一気に横尾まで下山。
長い、長い、一日。
めっちゃペースあげて歩いた。
で、横尾山荘はお風呂がある感動的な山荘でした。
最終日はのんびりと、横尾から上高地BSへ。
名物のソフトクリームのとことかね。
で、上高地に到着。河童橋は人が多くてにぎわってた。
さわんどで温泉に入って、帰宅。
自分のなかで、成長と達成感をいっぱい感じられた最高のツアーでした。
今年一番のイベント。北アルプスの人気ルート、表銀座を縦走する企画。
私にとっては初めてのアルプス登山。そして初めての3日間縦走。
期待と不安とが入り混じる中、ツアースタート。
中房から一気に燕山へ。
途中の合戦小屋で、合戦ごっこと名物のスイカ。
これに出会いたかった!そしてほんとの美味。
天候が悪化し始め、燕山荘で待機。
雨が上がったところで、大天井まで縦走。
雷鳥探しながらだったけど、ついには出会えなかったな。
大天井まで着くと、くもも取れてきて、縦走道が見渡せた。
こんなに歩いてきたんだーと感激。
大天井岳は、ちょっと神秘的な場所でした。
大天荘で一泊し、次の日は深夜3時からスタート。
早朝になると、見事なモルゲンロート。
あの槍まで行くんだと思うと遠い・・・
歩いて、一度荷物をデポして、槍が岳へ。
美しい山姿
そして、危険な岩場を登り、ついについに
念願の、槍さまー!
目的を果たせました!
さて、翌日の予報がよくないので、槍から一気に横尾まで下山。
長い、長い、一日。
めっちゃペースあげて歩いた。
で、横尾山荘はお風呂がある感動的な山荘でした。
最終日はのんびりと、横尾から上高地BSへ。
名物のソフトクリームのとことかね。
で、上高地に到着。河童橋は人が多くてにぎわってた。
さわんどで温泉に入って、帰宅。
自分のなかで、成長と達成感をいっぱい感じられた最高のツアーでした。
2015-11-03 16:09
《六甲・西半縦》今までで一番酷な登山。 [やまあるき]
2015.8.29(sat)
8月の最後の週末。もう暑い頃も終わるかな・・・と期待して。
一度練習してみたかった、六甲の西半縦。
縦走何度もしてる人を誘って、始発で六甲須磨浦駅へ。
朝早い・・・ということで、いつもながら、血圧もテンションも低い。
六甲須磨浦から、まず最初の旗振山へ。
階段が続いて、すでに息が上がる。・・・やばい。
ゆっくり休みながら、ようやく山頂。
そしてそのまま縦走へ。
緩やかな道はいいけれど、そこから階段を激下り、そしてまた登り。
住宅街を抜け、また山を登る。
つ、つかれた・・・
そして、思ったより暑い。
天気は曇りだけど、湿度も高く、風もなく。とにかく暑い。
水分いっぱいもってきたけど、どんどん飲んでしまう。
住宅街を抜けている間に、お店でアイスを食す。
あぁ、まだまだ先が遠い。
縦走の地図を見ると、ずいぶん歩いてきたなぁと思ったけど、
先をみると、遠い・・・
高取山を超え、もう限界・・・
一番の核心、菊水山の手前で、長い休憩。
で、思った通りしんどい菊水山をとる。トレランの人もたくさん。すごすぎ。
それから鍋蓋山。
もう限界ー、まだーと文句を垂れながら、先へ。
下山して、市が原。ここで半分といわれているけど、
意地になって、あと、荷物も少し持ってもらって、掬星台まで!
いやーがんばった。
ビール奢ってもらった
そこで終了。
下山はすいすいと早かったー。
下山後はお風呂に入って、十三。飲んだ。でも立ち飲みは無理だった。
もう、縦走大会は無理・・・
8月の最後の週末。もう暑い頃も終わるかな・・・と期待して。
一度練習してみたかった、六甲の西半縦。
縦走何度もしてる人を誘って、始発で六甲須磨浦駅へ。
朝早い・・・ということで、いつもながら、血圧もテンションも低い。
六甲須磨浦から、まず最初の旗振山へ。
階段が続いて、すでに息が上がる。・・・やばい。
ゆっくり休みながら、ようやく山頂。
そしてそのまま縦走へ。
緩やかな道はいいけれど、そこから階段を激下り、そしてまた登り。
住宅街を抜け、また山を登る。
つ、つかれた・・・
そして、思ったより暑い。
天気は曇りだけど、湿度も高く、風もなく。とにかく暑い。
水分いっぱいもってきたけど、どんどん飲んでしまう。
住宅街を抜けている間に、お店でアイスを食す。
あぁ、まだまだ先が遠い。
縦走の地図を見ると、ずいぶん歩いてきたなぁと思ったけど、
先をみると、遠い・・・
高取山を超え、もう限界・・・
一番の核心、菊水山の手前で、長い休憩。
で、思った通りしんどい菊水山をとる。トレランの人もたくさん。すごすぎ。
それから鍋蓋山。
もう限界ー、まだーと文句を垂れながら、先へ。
下山して、市が原。ここで半分といわれているけど、
意地になって、あと、荷物も少し持ってもらって、掬星台まで!
いやーがんばった。
ビール奢ってもらった
そこで終了。
下山はすいすいと早かったー。
下山後はお風呂に入って、十三。飲んだ。でも立ち飲みは無理だった。
もう、縦走大会は無理・・・
2015-11-03 15:26
《八経が岳》近畿最高峰で乾杯! [やまあるき]
2015.8.23(sun)
近畿最高峰、八経が岳へ。
大阪からもあっという間の距離だけど、登山口までの細い道が
今回の一番の難所・・・
登山口である行者還トンネルからスタート。
スタートの目印・・・
いきなり、急登・・・
でもまだまだ元気だから、一気に登れるー!
登りきって、ちょっと緩やかな道を歩くと、目指す山が見えてくる!
思ってたよりもいい天気で、景色がよいのです。
そしてまた急な登りが続く・・・これは結構しんどい。
大嫌いな階段も出てきてうんざりするけど・・
こんな景色になったら、気分が晴れてくる!
そして、到着するは弥山。
ここまでがしんどかったけど、もうほとんど登りきったも同然。
小屋もあります。トリカブトが咲き誇る見事な綺麗なところ。
ここで小休憩。
で、さらに細い道を突き進むところで。
事件発生。
折れた木の根?枝?に膝上をひっかけてしまい、履いてたスポーツタイツが破ける。
穴があく、とかじゃなく。
破ける。裂ける。大きく裂ける。
あぁぁ。
どうしよう。
まだ最高峰は取ってないという、道の半ば。
・・・諦め、そのまま登ることに。
そして、ついに到着。八経が岳。
近畿で一番高いところー!
そして、奇跡的にも、この青空。
ここって、写真でよくみるけど、ほとんどが曇り空。
あんまり晴れないところだと思ってた。
でもこの日は一日中青空に恵まれて。
周りの山が一望できる場所でした。
帰りに温泉によって帰宅。
近場なのでお気楽な日帰り登山でした。
近畿最高峰、八経が岳へ。
大阪からもあっという間の距離だけど、登山口までの細い道が
今回の一番の難所・・・
登山口である行者還トンネルからスタート。
スタートの目印・・・
いきなり、急登・・・
でもまだまだ元気だから、一気に登れるー!
登りきって、ちょっと緩やかな道を歩くと、目指す山が見えてくる!
思ってたよりもいい天気で、景色がよいのです。
そしてまた急な登りが続く・・・これは結構しんどい。
大嫌いな階段も出てきてうんざりするけど・・
こんな景色になったら、気分が晴れてくる!
そして、到着するは弥山。
ここまでがしんどかったけど、もうほとんど登りきったも同然。
小屋もあります。トリカブトが咲き誇る見事な綺麗なところ。
ここで小休憩。
で、さらに細い道を突き進むところで。
事件発生。
折れた木の根?枝?に膝上をひっかけてしまい、履いてたスポーツタイツが破ける。
穴があく、とかじゃなく。
破ける。裂ける。大きく裂ける。
あぁぁ。
どうしよう。
まだ最高峰は取ってないという、道の半ば。
・・・諦め、そのまま登ることに。
そして、ついに到着。八経が岳。
近畿で一番高いところー!
そして、奇跡的にも、この青空。
ここって、写真でよくみるけど、ほとんどが曇り空。
あんまり晴れないところだと思ってた。
でもこの日は一日中青空に恵まれて。
周りの山が一望できる場所でした。
帰りに温泉によって帰宅。
近場なのでお気楽な日帰り登山でした。
2015-11-03 15:11