2010年の読了記

毎年のことですが、今年一年読んだ本を記録しておきます。
今年は、計86冊。うーん、100冊に届かず。
でも、いい物語にたくさん出逢えたと思う。

今年のマイベスト3は、
・「魔女の笑窪」（大沢在昌）
・「ラットマン」（道尾秀介）
・「マリアビートル」（伊坂幸太郎）
かな。
その他、読んだ本と気に入った本（★）は以下に。

＃フライトログは、今年も振り返りができなさそうです・・・。

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1.『ブレークスルー・トライアル』伊園 旬　
2.『片眼の猿 One‐eyed monkeys』道尾 秀介 ★
3.『陰の季節』横山秀夫
4.『カカシの夏休み』　重松清
5.『ザ・ジョーカー』　大沢在昌
6.『向日葵の咲かない夏』道尾 秀介
7.『薔薇盗人』浅田次郎
8.『ダーク（上）』　桐野夏生
9.『ＴＯＫＡＧＥ 特殊遊撃捜査隊』今野敏
10.『ダーク（下）』　桐野夏生
11.『あやし　うらめし　あなかなし』浅田次郎
12.『鎖』北方謙三　★
13.『ＳＴ　警視庁科学特捜班』今野敏
14.『8月のマルクス』新野 剛志　★
15.『ＧＯ』金城 一紀
16.『ストロベリーナイト』誉田哲也　★
17.『無形人間　新宿鮫IV』　大沢在昌　★
18.『フェイク』楡 周平
19.『果つる底なき』池井戸潤　★
20.『珍妃の井戸』　浅田次郎
21.『贖罪』　堂場瞬一
22.『四季　春』　森 博嗣
23.『ST警視庁科学特捜班 毒物殺人』今野 敏
24.『空の中』有川浩
25.『ソウルケイジ』誉田 哲也
26.『魔女の笑窪』　大沢在昌　★★
27.『水の眠り　灰の夢』　桐野夏生
28.『ソロモンの犬』　道尾 秀介　★
29.『雪虫 刑事・鳴沢了』堂場瞬一
30.『破弾 刑事・鳴沢了』堂場瞬一　★
31.『警官の血（上）』佐々木譲
32.『警官の血（下）』佐々木譲
33.『邂逅　警視庁失踪課・高城賢吾』堂場瞬一
34.『武士道シックスティーン』　誉田 哲也
35.『使命と魂のリミット』東野圭吾　★
36.『炎蛹　新宿鮫Ⅴ』大沢在昌
37.『ワイルド・ソウル（上）』 垣根涼介
38.『顔』　横山秀夫
39.『テロリストのパラソル』藤原伊織
40.『ジェネラル・ルージュの伝説』　海堂尊　
41.『ワイルド・ソウル（下）』 垣根涼介　★★
42.『四畳半神話大系』　森見登美彦
43.『岳物語』椎名誠
44.『晩夏のプレイボール』あさのあつこ
45.『臨場』横山秀夫　★
46.『シャドウ』道尾秀介　★
47.『氷舞ー新宿鮫（Ⅵ）』大沢在昌
48.『ジウⅠ―警視庁特殊犯捜査係』誉田哲也
49.『ジウⅡ―警視庁特殊急襲部隊』誉田哲也
50.『あるキング』伊坂幸太郎　
51.『ジウⅢ―新世界秩序』誉田 哲也
52.『天使の屍』貫井敏郎　
53.『震度0』横山 秀夫
54.『背の眼（上）』道尾秀介
55.『背の眼（下）』道尾秀介
56.『流れ星の夜』大沢在昌
57.『撃つ薔薇　AD2023 涼子』大沢 在昌　★
58.『亡命者 ザ・ジョーカー』大沢 在昌
59.『Ｃの福音』 楡 周平　★★
60.『みどりの月』角田光代
61.『椿山課長の７日間』浅田次郎
62.『ラットマン』道尾秀介　★★
63.『Kの日々』大沢 在昌
64.『白銀ジャック』東野圭吾
65.『沈底魚』曽根 圭介
66.『秋に墓標を（上）』大沢 在昌
67.『秋に墓標を（下）』大沢 在昌
68.『野獣かけろ』大沢在昌
69.『マリアビートル』伊坂幸太郎　★★
70.『往復書簡』湊かなえ　★
71.『ストーリー・セラー』有川浩　★
72.『光媒の花』 道尾秀介
73.『マボロシの鳥』 太田光
74.『贖罪』 湊かなえ
75.『カラスの親指』 道尾秀介
76.『風化水脈 新宿鮫VIII』　大沢在昌
77.『at Home』本多　孝好
78.『オー・ファーザー』　伊坂幸太郎
79.『竜が最後に帰る場所』　恒川光太郎
80.『砂漠の悪魔』　近藤史恵
81.『神様のカルテ』 夏川　草介　
82.『神様のカルテ２』　夏川　草介
83.『SOSの猿』 伊坂幸太郎
84.『クジラの彼』　有川浩
85.『天地明察』 冲方 丁　
86.『間宮兄弟』 江国香織

よむよむ

寝る前にふと、
なんで、爪って伸びるんだろう、って気になって。
それに、なんで髪って伸びるんだろう、って気になって。
でも、なんで歯は伸びないんだろう、って変なこと思いついて、
もし、歯が伸びたら・・・って妄想が広がりだして、
やたら怖くて、眠れなくなった・・・んなわけなくて、ちゃんと眠れたよ。
ってそんな朝、みなさま、おはようございます。

そんな朝とは無関係に話題が始まるんだけど、
年末の慌ただしさの中で、なんとか本を読む時間を確保してる。

気分屋な私は、読了ペースは一定せず、
で、読書も、読むときは、1日1冊くらい読むけど、
読まない時は、読み進まない。2週間で1冊、みたいなときもある。

で、今年も、年間100冊読むことを目標にしてたけど、
今時点で、80冊そこそこしか読めてない。

それはさておき。
読んだ本、読んでない本、その記憶があいまいになりがちな
今日この頃。
mixiレビューに熱心に書いていたころは、きちんと記憶があったのに、
読んだままにしちゃうと、記憶に残らないね。

twitterでも、ブログにでも、簡単に書きとめ続けようと、
ふと今年を振り返って、気付いたことなのでした。

☆最近の読了本でオススメな一冊
「at HOME」本多孝好／ふぞろいでいびつな家族。とても心温まる。
「オー！ファーザー」伊坂幸太郎／父親が4人。伊坂さんらしい魅力的なストーリー。
「神様のカルテ２」　夏川草介／１よりも２が断然イイ！！映画化されるんだよね。

読書の秋でしょ。

今年は、決めてました。
食欲よりも、スポーツよりも。
今年の秋は、読書に耽るのよ！

10月の読了記録
↓
◆「みどりの月」（角田光代）
　私が読む数少ない女流作家さんの一人
◆「椿山課長の7日間」（浅田次郎）
　大好きな浅田先生
◆「ラットマン」（道尾秀介）
　大沢先生も大絶賛
◆「Kの日々」（大沢在昌）
　他の大沢作品よりも軽い
◆「白銀ジャック」（東野圭吾）　←なう

ようやく仕事ピークも過ぎ、久々に読書モードに浸れる幸せ。
手元に未読本が溜まっているので、そっちを先に読むけれど、
伊坂幸太郎や、海堂尊などの新刊も買いたい！！