《笹子雁が腹摺山》登りのハードさに負ける。

2015.5.5　連休最終日

笹子雁ヶ腹摺山（ささごがんがはらすりやま）は、山梨県大月市と甲州市の境にある山。標高は1357.7メートル。山梨百名山の一つ。渡り鳥であるガンが、その腹をするようにして尾根を飛んでいくことからその名がついたと言われる。

って、うぃき先生引用です。おもしろいね、山の由来って。

連休で予定が唯一都合があった、お山の予定。
初めての奥多摩です。

笹子って、トンネルがあるくらい、とにかく山が深いところ。
それを登ります。
駅から登山口まで距離があるけど、登山口にはいると、いきなり直登に近い登り。
わー、きつい。

前回一緒に登ったときよりも、登りのペースは追いついていけたのに、
やっぱり距離がながくて、スタミナ切れ。いやー、しんどかった！！
暑さもあったしね。
ほんと、しんどかった山頂！


山頂のちょっと手前のほうが視界がひらけてるんだけど、
富士山が見えたよ。


次のお山へむかって歩く。

景色がとてもよいのです。


到着！

ここでお昼ご飯。やまめしゴチになります！
わーい、これは美味しい♪


さらにあるいて、次の座。


ぐるっと周回して戻る。
いやー、ほんとあるいた。歩いた。
私もまだまだ力が足りな―い。トレーニングして、もっと歩きたいよ。

下山後のご褒美♪